吉原ソープランド

吉原ソープ街は台東区千束3丁目、4丁目にあります。
千束4丁目の交差点を中心に約150軒ものソープランドが密集する全国一のソープ街です。

その歴史は古く、江戸幕府公認の営業開始は元和4年(1618年)11月です。400年の歴史を誇る色町です。

『吉原炎上』は映画やテレビドラマの題材となりましたが、実際に江戸時代には何度も火事で焼けています。それでもすぐに復活しては営業を再開していました。

吉原は「どちらの方向を向いて寝ても北枕にならない」ように設計して作られた街で。そのため通りの向きは東西南北に対して斜めになっています。

格安店から超高級店まで幅広い店が存在

総額1万円未満の格安店から、総額8万円以上の超高級店まで幅広く存在します。
お客さん一人辺りの時間も店によって幅広く、格安店では40分から、高級店では120分からとなっています。

一部の高級店ではマットプレイや即即サービス、NSサービスなどのハードなサービスを提供しており、女の子はハードなサービスに見合った高い給料を持って帰っています。

人気のある女の子なら1日に4人接客して20万円持って帰ることもあり、まさしく日本で一番稼げるソープランド街です。

基本的にあるのはソープランドだけ

吉原はソープランド以外が本当に何もありません。

コンビニはサンクスとローソンが1件ずつあるだけです。ソープで働く人達が困らない程度に昼食をとれる店はありますが、女の子が遊ぶ所は一切ないと思った方がよいでしょう。

ソープ街の近くに住んで働く女の子達は上野や浅草、秋葉原などへ買い物に出かけることが多いようです。

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