ソープランドで働くにあたって体験入店はとても大切です。
貴女が「そのお店で仕事をできるかどうか」だけではなく「そのお店で長く働けるかどうか」のチェックポイントを紹介します。
講習の有無と方法について
ソープランドではお客さんを相手にサービスする「体験入店」の前に講習を受けることになります。
体験入店する前に講習がどんな方法で行われるのかについて確認しておきましょう。
講習の方法は3種類です。
・DVDを見て教えてもらう
・お店のスタッフが流れを口頭で指導する
・お店のスタッフを相手に実際にサービスを行う(女性スタッフの場合もあれば、男性スタッフの場合もあります)
待機場所からの移動方法やお客さんを案内して部屋で準備をするまでについては、そのお店独特の流れがあります。女の子の希望次第で講習をしないお店もありますが、口頭での簡単な指導はどのお店でもあるでしょう。
講習が終わったら「体験入店」です。お金を払ってくれたお客さん相手にサービスをします。
貴女に合っているかどうかをチェック
さて、無事にソープランドでの体験入店を終えたとしましょう。お客さんとのトラブルもなく一日が終わったとしても、その店が貴女に合っているかどうかは別の問題です。
営業中の店内の様子をチェック
実際に体験入店した時にチェックして欲しいのが店内の様子です。
求人広告で「繁盛しています!女の子が足りません!」とは言っても、実際に体験入店してみなければ分かりません。
お客さんの来店数は多いのか、電話は鳴っているのか、店内は綺麗に清掃されているのか。店内に入らなければ分からないことをしっかりと確認しておきましょう。
一緒に働く人の空気をチェック
一緒に働くスタッフの空気が自分に合っているかも大事です。
若いスタッフが中心で大学のサークルのような「うぇーい!」といったようなノリのお店もあれば、スタッフ全員の立ち振る舞いがしっかりしていて老舗旅館のように運営している店もあります。
個人的には、20代前半のギャルを売りにしているソープランドではサークルのようなノリで営業しているお店が多い気がします。
一緒に働く人たちが自分のキャラにあっていないと疲れてしまいます。どちらが営業方針が良いかという話ではなく『貴女との相性が良い』ことが大切です。
体験入店時にNGサービスを強要されそうになった場合
一部のソープランドでは即フェラ・即エッチが当然だったり、在籍する女の子の多くがNS(コンドーム無しのこと)で働いているということがあります。
S着(コンドーム有り)という約束で体験入店したのに、いざ接客する時にはNSさせられそうになった・・・そんな時はハッキリ「イヤです」と言ってください。
お客さん相手に「この子はNSで接客できます」と紹介されてからでは取り返しが付かなくなってしまいます。
万一、NGサービスをさせられそうになったら、そんなお店はすぐに辞めてしまいましょう。
本入店するかどうか
体験入店を終えたら、お店から本入店するかどうかを聞かれます。
本入店するかどうかは「これから働けそうですか?」ではなく「次の出勤日はどうしますか?」というニュアンスで聞かれます。
お店の人も入店して欲しいと思ったら「やっぱり働けません・・・」とは言いずらい雰囲気を作ってきます。
貴女が本入店を迷っていたら「出勤できる日は後日伝えます」と言っても良いでしょう。
その店で働いても良いと思ったら次回の出勤日を伝えてください。
出勤日を決める場合は事前に伝えておいた方が稼ぎやすくなります。お店のホームページなどで告知できるので、お客さんが多く来店する可能性があるからです。
おわりに
体験入店する時のチェックポイントはいかがでしたか?お店選びの参考になれば幸いです。